前へ
次へ

在宅医療にかかわる多職種の役割

在宅医療の現場で活躍しているのは、医師や看護師だけではありません。
チーム医療の一員に入るのは、理学療法士です。
医師の指示のもと、利用者が暮らす自宅を訪れ、リハビリテーションを行います。
利用者の気持ちや生活、やりたくでもできないことを目指すことが、リハビリテーションの目的です。
体の状態に合わせたさまざまなトレーニングや生活動作の練習などを行うほか、室内の段差や車いすといった環境を整備する支援をするのも仕事の一つです。
理学療法士と同様に、管理栄養士も在宅の現場にいます。
こちらも医師の指示のもと、自宅や施設で暮らすケアが必要な人の食事のとりかたや、栄養に関してアドバイスする訪問栄養食事指導を行います。
在宅医療を受けている患者や家族に、それぞれの病気や障害に合わせて、食事療法を提案し、おだやかに暮らせるようにサポートしています。
管理栄養士は、医師や看護師、薬剤師、介護職と協力してケアにあたり、状態が良くなったときには、とてもやりがいを感じることができる職業です。
栄養指導だけでなく、チーム医療といのも、在宅の面白みになります。

Page Top